Tomomi Oka

▶︎ ABOUT

岡ともみ 1992年東京生まれ。東京藝術大学先端藝術表現科を首席で卒業後、同大大学院先端芸術表現専攻在籍。 プロジェクターの特性をつかった映像表現を主としており、プログラミングも併用しながら舞台制作やインスタレーション作品等、 時間軸をもった作品を制作している。クリエイティブユニットZEN-NOKAN代表兼映像・プログラミング・デザイン担当。

ZEN-NOKAN WEB

▶︎ SKILLS

Adobe: Illustrator / Photoshop / Indesign / AfterEffects / Premiere pro /Dreamweaver
Programming: Max/msp/jitter / Processing / Javascript / HTML5 / CSS3 / Sass / jQuery
3D: UnrealEngine4 / Blender
tools: Arduino / VDMX5 / madmapper

TOKYO TRUMPET QUARTET
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CD design

小山豊meets島裕介
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CD design

美術館空調
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CD jacket design

現代的な小部屋のための静寂集
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CD jacket design


percussion×projection-mapping"TRIP"

September.2015



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made by processing

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motion graphics

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塩ビ管製のオリジナル打楽器とエレクトロミュージック、プロジェクションマッピングによるパフォーマンス作品。打楽器の奏者の動きと映像がシンクすることで、生演奏を含めた音楽と映像が一体となったパフォーマンスを目指した。打楽器を彷徨う船に見立て、世界を漂っていた船が目覚め、長年の眠りからの起動を経て異世界に飛ぶというストーリーを抽象的に表現。


produced by ZEN-NOKAN
planning / motion graphics / visual design : Tomomi Oka


Bohemianvoodoo 映像演出

September.2015



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東京藝術大学の学園祭である藝祭2015のステージにて、インストバンドであるBohemianvoodooがゲスト出演。その映像演出をZEN-NOKANが担当した。糸で作ったスクリーンを何層にも重ねたものにリアプロジェクションし、投影した像がずれて見えたり風でゆれる糸によって映像の見え方が変わったりする効果を狙った。


produced by ZEN-NOKAN
motion graphics / programming : Tomomi Oka


Dance×projection-mapping

May.2015



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東京藝術大学取手校地でのZEN-NOKAN初の自主公演。前後に行き来できるスクリーンと、スクリーンをはさんで前後2灯のプロジェクターと、ダンサー3人によるパフォーマンス作品。ダンサーを演出するというよりも「動き回る身体」として作品の一要素として扱った。映像もダンサーが入ることを念頭に置き、身体が入った最終的なビジュアルに最適なかたちを目指して制作。途中に手書きアニメーションの投影を入れるなど、ビジュアルの移り変わりを意識し観客を引き込む作品となった。


produced by ZEN-NOKAN
video / motion graphics : Tomomi Oka

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本番映像


ULTRA FACE JAM

May.2014



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カホン(木でできた箱形の打楽器)と段ボールにプロジェクションし、アニメーションをさせながら同時にカホン演奏をしていく。物にプロジェクションすることで「アニメーションが触れるようになる」ことを活かし、アニメーションの中に人間が入って演奏する演出が入る。カホンさんと段ボールさんがお互いに憧れていることを知り最終的には合体するというストーリーがセリフ、歌、演奏、アニメーションによって進行する。手前のカーテン、中間のカホンと段ボール、後ろの壁面の3つの投影位置をmadmapperによりスイッチング。


produced by ZEN-NOKAN
story / illustration / motion graphics : Tomomi Oka


どこにもいけないドア

November.2018



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「どこでもドア」の発明が夢想された1960年代からはや50年が経とうとしている。誰もが渇望したそのドアはまだ私たちの手中にはなく、終わりのない欲望が通り過ぎた轍の上には取り残されたモノ達の墓標が連なる。住み手がいなくなった家屋もその記憶ごと次々と建て壊され姿を消し、その後に残るのは、もはやどこにもつながることのないドアだけだ。

It has been almost 50 years since invention of “anywhere door”(*1) dreamed of. A lot of grave markers left on the road our desire without end had passed although we still don’t have the door anybody wants to obtain. Old empty houses destroyed one after another with there memory, and only the door that will no longer connect anywhere is left behind.
*1 どこでもドア(anywhere door)... The door appear in "DORAEMON" that is one of a most famous comic in Japan. You can go anywhere you want through them.


all produced by : Tomomi Oka


岡山市柳町1-8-19

January.2018



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岡山に実在する今は亡き祖母の家やそれにまつわる記憶をテーマに、実物の家具、アクリル板、照明、映像、8ch立体音響により空間を構成した。実物/実写映像/CG/映り込みにより虚像と実像の間に多重のレイヤーを作り、鑑賞者は明滅を繰り返す記憶そのものの中に没入するような空間を体験する。

This work is “1-8-19,Yanagimachi,Okayama-City” that was made for graduation exhibition of Tokyo University of Arts in 2018. I graduated the university as the top of the class by this work. Also The University Art Museum, Tokyo University of the Arts bought and possess this work. < Statement : This work consists of rial furnitures, acrylic board, lights, video projection, and 8ch stereophonic sound. Its theme is my the late grandma who was lived in Okayama and memory related to her. This work has a lot of layers between virtual and real images by real things/real video images/CG/reflected glares. You can experience as if you immersion of flickering remembrance its self.



Directed by : Tomomi Oka
Sound : Yuki Kobayashi
Architect planning : Ryo Araki


もしもし、の一秒前

June.2018 - March.2019



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「もしもし、の一秒前」 Moments Before “Hello!” 1890年に我が国最初の電話サービスが開始されてから一世紀以上が過ぎた。手動交換に始まり、ダイヤル式固定電話、携帯電話、スマートフォンへと、電話は進化しその形態を変えていくにつれ、その地理的な場所とは関わりなく任意の点と聴覚的に場を共有する脱場所的メディアとして社会の共同体のあり方をも変容させてきた。電話をかける時、人は路上にいようと、電車にいようと、家にいようと、物理的にその場に存在すると共に、意識的にはその電子的な場の中に生きており、旧来の物理的な位置関係に依存した共同体は解体され、全く新しい次元での「隣人」が台頭してきたのである。 本作品では、体験者は複数の映像に映された空間のうちひとつの空間に電話をかけることになる。そして各映像の中で「電話」の位置は少しずつ変えられており、玄関からお茶の間、街灯、個人の部屋など、電話がその発展と共に社会の物理的共同体の中に次第に浸透していくシーンを描く。普段何気なく聞いているコール音は、テレビを見ながらお茶を飲んでいた夫婦を立ち上がらせ、寝ていた女性を起こし、時には誰も出ない電話の向こうで黒猫に電話を偵察させる。私たちは相手が電話に出て初めて誰かと「繋がり」、向こう側の世界と接続したことを体感するが、それ以上に、電話は家族のコミュニティや生活空間の中にある種の暴力性を持って侵入し、空間を変容させているのだ。


制作:岡ともみ/渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所, NTTサービスエボリューション研究所)
機材協力:NTT東日本 千葉事業部
制作協力:福田芳巳(NTTネットワークサービスシステム研究所)

展示  インターコミニュケーションセンター(ICC)
オープンスペース2018 イントランジション
2018.6.2-2019.3.10


そのあなから 始まらない 繰り返し

December.2016



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天然樹脂をメディアに造形をしている作家、菅谷杏樹とZEN-NOKANの共同制作作品。洞窟のような空間に、黒いビニール袋が張り巡らされており、空気圧によって膨張・収縮を繰り返している。ビニールはところどころが引き伸ばされて薄くなっており、プロジェクターからの映像によって内部がうごめいているように見える。また洞窟の中心部には松脂でつくったオブジェクトがあり、内部には命のように光が蠢いている。生まれそうな生命が、洞窟を守り、守られながら生命の起伏を繰り返している。それを目撃する鑑賞者は、はじめはただの観測者にすぎないが、その繰り返しは地球や、宇宙が彼らにとっては些細な変化を繰り返しながらずっとそこにあることを想起させる。


derected by ZEN-NOKAN
timeline / video / programming : Tomomi Oka
derection / structure : Junichiro Endo
concept / molding / material : Aki Sugaya
sound : Chiho Oka


Terminal"Paradise"

June.2016



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スクリーンを貼った枠を天吊りし、その上に OHP フィル ムに印刷し葉の写真を吊り、同じく OHP フィルムに葉を 印刷したものを丸めたものを枠内に大量に入れてある。 量サイドの扇風機からランダムに吹いてくる風により 葉が揺れ、像は絶えず変わり続けていく。前作《わす れたものがおぼえていたこと》に続き、人々の中にある、 覚えていたことさえ忘れてしまった記憶の吹き溜まり へのアクセスを試みた作品。


timeline / video / programming : Tomomi Oka


わすれたものがおぼえていたこと

October.2016



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スモークを焚いた部屋ビニール傘を吊り、そこに映像を投影している。時折自動車のヘッドライトが通りすぎるような光や、 波紋などがひろがっていく。傘の中の鑑賞者は、記憶の雨を 傘という私的な空間の中から眺望する。その雨は様々な記憶と接続していき、鑑賞者のなかにある失くしたと思っていた記 憶にまでも アクセスしていく。この作品を通して、鑑賞者をかたちづくる思い出されることのない記憶、在りかを忘れられた記憶の存在を浮かび上がらせることを試みた。


plan / timeline / video / programming : Tomomi Oka
sound : Yuki Kobayashi